空っぽ（エロ禁１日目・オナ禁２７日目）

　なにか空虚感が自分のカラダを覆っている。

　表現しにくいが、生命エネルギーが停滞しているような感じ。

　表情は暗くなってしまうし、人に積極的に働きかけたりするモチベーションが湧いてこない。なぜだろう。エロ禁してないからだろうか・・・

　おそらくそうだと思う。

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　エロ解放の害は、エロを見ることの直接影響よりも、エロモチベーションが潜在意識の中で高まってしまうところにあるのだと感じる。

　潜在意識の中でその部分（エロエロ的価値観）が活性化されると、それは罪悪感の発生装置となり、日中過ごす中での人との交流を契機として、知らず知らずのうちに自分自身の精神をむしばみ、エネルギーを吸い取っている。

　しかしエロ禁をすると、そのような無意識の価値観はだんだんと薄れていき、そこから派生する罪悪感なども必然的に生まれなくなる。

　罪悪感のようなネガティブな感情からフリーな心は、自由になり、心おきなく健全な自己主張を始める。結局、自分の心を制限しているのも自由にする許可を出すのも、これまた心のなかにある自分自身の価値観なのだ。けっして周囲のチカラによってどうにかされているのではないと思う。

　だからこそ自分の心を曇りのない状態にしておきたい。

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　以前から何度も書いているが、

　　エロ解禁 => 就寝中の無意識の布団へのこすりつけ => 翌日メンタル不安定

　という図式もある。この就寝中のこすりつけは、起きているときに汁遊びするよりも翌日の精神状態にはるかに悪い影響を与える。なぜだか分からないが私のカラダはそのように出来ているようだ。

　やはりエロ禁は必須だ。

　エロ画像・動画は見てしまうと見ずには居られなくなるが、見なかったら全くなんの必要も感じないもの。即時的な快楽とはまさにこのためにあるような言葉。

　最初からまったく触れないのが一番。

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現在の状態：
＜＜physical＞＞
->肌（エロ禁一日目だが肌の薄黒さが抜けた。一転して透明感がある。）
->髪（普通）
->目（悪くない。）

＜＜mental＞＞
× くさくさしてしまう。心が薄着の状態。敏感な状態。


本日のSimple・ology

[ Time ]
× チャットは隔日にしているが、その分ネットサーフィン時間に移行している。
× 仕事中しらずしらずにボーッとしている時間がある。
◎ 洗い物をした。
◎ 自己勉強

[ Energy ]
◎ 自炊で玄米、野菜を多めに取っている。
◎ エロ禁ＯＫ
◎ 坐禅・気功法を実施

[ Money ]
△ 若干買い食い。
◎ 自炊した